ぱっと見似ているmUHIとmeiji

最近、TVCMで、『mUHI』と『meiji』のロゴがとてもよく似ていて間違えてしまいます。

気になったのが去年か、一昨年くらいだったのでしょうか?どちらもほぼ同じくらいのタイミングで見るようになったような気がしました。


その二つのロゴは、背景が白で赤のローマ字(mUHIはUHとIは大文字)で書かれています。

並べてみると、違いがわかりますが、同じイメージな書体なので、一瞬だけ見ると同じに見えてしまいます。

そして、最初の文字がmから始まり、そのmの文字の左上の部分がぴょろっと出ているのとことが同じなので本当によく似てます。


最後が『i』で終わるところまで一緒です(しかし、ムヒは大文字、明治は小文字です。

何となく意識して変えたような・・・)。


その一番気になる”m”の部分ですが、それぞれの会社ともに意味を持たせているそうです。

mUHIは軟膏(クリーム剤)のイメージだそうです。

一方、meijiのmは生クリームがかかりおいしそうというイメージだそうで、食べ物か薬か違えども、”クリーム”なところが一緒ですね。


そして、なぜちょうどこのタイミングに変更したというところは、mUHIのロゴは、池田模範堂の創業100周年を記念して、次の100年に向けた、第一歩を踏み出すこの節目に変更となったそうです。

また、meijiは、旧明治乳業と旧明治製菓が統合した『株式会社 明治』と『Meiji Seikaアルファマ』などをまとめた『明治ホールディングス』の統一ロゴとして、この新しいロゴが使われるようになったそうです。


どっちが先に使われるようになったのか、どちらが先に商標権の申請をしたのか、登録したのか、というのが気になるところですが、

mUHI:2010年1月にロゴが変更され、2011年4月から商品にも使われるようになったそうです。

meiji:2009年4月から新しいロゴが使われるようなり、2009年7月から商品に使われるようにになったそうです。


なぜ、類似なのに登録されてしまったかというと、サービスの区分が違うからと思われます。

ムヒのロゴについては出願してから登録されるまでの期間が短く、結構すんなり登録されてしまっているのかなと思います。

こう見てしまうとムヒの方が優勢かと思いますね。

しかし、明治は苦戦しているようです。

サービスの区分が多いためでしょうか。


また、出願したのはムヒが2009年12月4日、登録日が2010年6月25日です。

明治が2009年1月30日、登録日は2011年10月21日(登録されている一番早いもの)です。

どちらとも使用する前に出願されていて、

明治が出願したのも使用されるようになったのも早いようですが、登録されたのはムヒの方が先です。


明治ではサービス区分に薬関係が入っているもの商標についてはまだ登録されていません。

mUHIとの絡みがあるのかな?

いろいろ気になっていろんな会社のロゴを検索していると、最近の企業ロゴって小文字化してるな?。

それに、白地に赤(または赤地に白)のロゴってとても多いことに気づきました。

この2社は特に似ているのかもしれませんが、消費者が注意をひきやすい色の組み合わせを、たまたま両社が使っているのだろうな。

似ている商標、探せばたくさんあって、面白いです。